Solaris ボリュームマネージャの管理

例 — 1 つのスライスからなる連結を作成する


# metainit d25 1 1 c0t1d0s2
d25: Concat/Stripe is setup

この例では連結方式ボリューム d25 を作成します。このボリュームは 1 つのストライプ (最初の 1) からなり、ストライプは 1 つのスライス (2 番目の 1) からなります。最後に、ボリュームが設定されたことを示すメッセージが出力されます。


注 -

この例は、既存のデータを安全にカプセル化できる連結の例です。