Documentation Home
> Solaris のシステム管理 (上級編)
Solaris のシステム管理 (上級編)
Book Information
はじめに
第 1 章 印刷サービスの管理 (トピック)
第 2 章 印刷サービスの管理 (概要)
印刷の新機能
LP スケジューラの変更(lpsched)
SPARC: USB プリンタのサポート
LDAP によるプリンタ情報の管理
プリンタ関連作業の情報の参照箇所
Solaris オペレーティング環境での印刷
Solaris プリンタマネージャ
ネームサービススイッチでの印刷サポート
プリンタの管理方法の選択
LP 印刷サービス
ネットワークプリンタの管理
プリンタの管理
プリンタの定義の設定
文字セット、フィルタ、フォーム、およびフォントの管理
LP 印刷サービスのカスタマイズ
Solaris 印刷クライアントサーバーの処理手順
印刷クライアントの処理手順
印刷クライアントの使用
印刷クライアントとは
プリンタ構成資源
印刷ソフトウェアがプリンタを見つける手順
プリンタサーバーの使用
BSD 印刷プロトコル
次に進む手順
第 3 章 ネットワーク上のプリンタの計画方法 (概要)
プリンタ関連作業の情報の参照箇所
ネットワーク上でのプリンタの分散
プリンタサーバーと印刷クライアントを割り当てる
プリンタサーバーの要件と推奨
スプーリング空間
ディスク空間
メモリー
スワップ空間
ハードディスク
プリンタ設定の計画
プリンタの定義の設定
プリンタ名
プリンタの説明
プリンタポート
プリンタタイプ
terminfo データベース内のプリンタ名
プリンタタイプの選択
ファイル内容形式の選択
通常使用するプリンタ
第 4 章 プリンタの設定手順 (手順)
印刷の設定 (作業マップ)
Solaris プリンタマネージャによる印刷の設定
Solaris プリンタマネージャによるプリンタの設定
Solaris プリンタマネージャと特殊文字
Solaris プリンタマネージャの起動
Solaris プリンタマネージャを起動する方法
プリンタサーバーの設定
新しく接続するプリンタを Solaris プリンタマネージャを使用して追加する方法
例 — LP コマンドを使用して新規に接続したプリンタを追加する
次に進む手順
印刷クライアントの設定
Solaris プリンタマネージャにプリンタアクセスを追加する方法
例 — LP コマンドでプリンタアクセスを追加する
.printers ファイルの設定
.printers ファイルを設定する方法
ネットワークプリンタの追加
ネットワークプリンタ用のプリンタベンダー提供のソフトウェア
Sun のネットワークプリンタのサポート
ネットワークプリンタサポートの呼び出し
プロトコルの選択
プリンタノード名の選択
宛先 (またはネットワークプリンタアクセス) 名の選択
例 1 — ポート指定 (番号) 付き宛先名 (またはネットワークプリンタアクセス名)
例 2 — ポート指定 (名前) 付き宛先名 (またはネットワークプリンタアクセス名)
例 3 — ポート指定なしの宛先名 (またはネットワークプリンタアクセス名)
タイムアウト値の設定
ネットワークプリンタアクセスの管理
プリンタベンダー提供のツールを使用してネットワークプリンタを追加する方法
LP コマンドを使用してネットワークプリンタを追加する方法
例 — LP コマンドを使用してネットワークプリンタを追加する
プリンタ構成情報を変換する
プリンタ構成情報を変換する (作業マップ)
既存のプリンタ構成情報の変換
Solaris 2.5.1 システムのプリンタ情報を変換する方法
lpd ベースのプリンタサーバーを実行するシステムのプリンタ情報を変換する方法
第 5 章 プリンタの管理 (手順)
プリンタと印刷スケジューラの管理
プリンタとプリンタアクセスの削除
プリンタとリモートプリンタへのアクセスを削除する方法
例 — プリンタとリモートプリンタへのアクセスを削除する
プリンタの状態のチェック
プリンタの状態をチェックする方法
例 — プリンタの状態をチェックする
印刷スケジューラの再起動
印刷スケジューラを停止する方法
印刷スケジューラを再起動する方法
その他のプリンタ定義の設定とリセット
プリンタ記述を追加する方法
例 — プリンタ記述を追加する
デフォルトプリンタの指定
システムのデフォルトプリンタを設定する方法
例 — システムのデフォルトプリンタを設定する
バナーページの印刷
バナーページを選択可能にする方法
例 — バナーページを選択可能にする
バナーページを抑制する方法
例 — バナーページ印刷を抑制する
プリンタクラスの設定
プリンタのクラスを定義する方法
例 — プリンタのクラスを定義する
障害の通知の設定
プリンタの障害警告を設定する方法
例 — プリンタの障害警告を設定する
プリンタの障害回復の設定
プリンタの障害回復を設定する方法
例 — プリンタの障害回復を設定する
プリンタへのユーザーアクセスを制限する
プリンタへのユーザーアクセスを制限する方法
例 — プリンタへのユーザーアクセスを制限する
印刷要求の管理
印刷要求の状態をチェックする方法
例 — 印刷要求の状態をチェックする
プリンタの印刷の有効化と無効化
プリンタを使用可能または使用不可にする方法
例 — プリンタを使用可能または使用不可にする
印刷要求の受け付けまたは拒否
プリンタへの印刷要求を受け付けるまたは拒否する方法
例 — プリンタへの印刷要求を受け付けるまたは拒否する
印刷要求の取り消し
印刷要求を取り消す方法
例 — 印刷要求を取り消す
特定のユーザーからの印刷要求を取り消す方法
例 — 特定のユーザーからの印刷要求を取り消す
印刷要求の移動
印刷要求を別のプリンタに移動する方法
例 — 印刷要求を別のプリンタに移動する
印刷要求の優先順位の変更
印刷要求の優先順位を変更する方法
例 — 印刷要求の優先順位を変更する
第 6 章 文字セット、フィルタ、フォーム、フォントの管理 (手順)
文字セットの管理
選択可能な文字セット
プリンタに装着する文字セット
印字ホイールの確認
印字ホイールまたはカートリッジの装着の警告
印字ホイールとフォントカートリッジを定義する方法
例 — 印字ホイールを定義する
印字ホイールまたはフォントカートリッジを取り外すまたは装着する方法
例 — 印字ホイールを取り外すまたは装着する
印字ホイールまたはフォントカートリッジの装着を促す警告を設定する方法
例 — 印字ホイールまたはフォントカートリッジの装着を促す警告を設定する
選択可能文字セットの別名を設定する方法
例 — 選択可能文字セットの別名を設定する
印刷フィルタの管理
印刷フィルタの作成
印刷フィルタの追加、変更、削除、および復元
印刷フィルタを追加する方法
例 — 印刷フィルタを追加する
印刷フィルタを削除する方法
例 — 印刷フィルタを削除する
印刷フィルタに関する情報を表示する方法
例 — 印刷フィルタに関する情報を表示する
フォームの管理
フォームの追加、変更、または削除
フォームの装着
フォームの追跡
フォームの装着に関する警告の定義
フォームのチェック
フォームへのアクセスの制限
フォームを追加する方法
例 — フォームを追加する
フォームを削除する方法
例 — フォームを削除する
フォームを取り外し、装着する方法
例 — フォームを取り外し、装着する
フォームの装着に関する警告を設定する方法
例 — フォームの装着に関する警告を設定する
フォームに関する情報を表示する方法
例 — フォームに関する情報を表示する
フォームの現在の状態を表示する方法
例 — フォームの現在の状態を表示する
フォームへのユーザーアクセスを制限する方法
例 — フォームへのユーザーアクセスを制限する
フォームへのプリンタアクセスを制限する方法
例 — フォームへのプリンタアクセスを制限する
フォントの管理
プリンタ常駐フォントの管理
ホスト常駐フォントのダウンロード
ホスト常駐フォントのインストールと管理
ダウンロードされた PostScript フォントをインストールする方法
ホスト常駐 PostScript フォントをインストールする方法
第 7 章 LP 印刷サービスのカスタマイズ (手順)
プリンタポート特性の調整
プリンタポート特性を調整する方法
例 — プリンタポート特性を調整する
サポートされていないプリンタの terminfo エントリを追加する
サポートされていないプリンタの terminfo エントリを追加する方法
プリンタインタフェースプログラムのカスタマイズ
標準プリンタインタフェースプログラム
stty モードのカスタマイズ
終了コード
障害メッセージ
カスタマイズされたプリンタインタフェースプログラムの使用方法
独自のプリンタインタフェースプログラムを設定する方法
例 — 独自のプリンタインタフェースプログラムを設定する
新しい印刷フィルタの作成
印刷フィルタプログラムの作成
フィルタのタイプ
ファイルの変換
特殊印刷モードの処理
プリンタ障害の検出
印刷フィルタプログラムの要件
印刷フィルタ定義の作成
コマンド
入力タイプ
出力タイプ
プリンタタイプ
プリンタ
フィルタタイプ
オプション
テンプレートによる印刷フィルタオプションの定義
新しい印刷フィルタを作成する方法
例 — 新しい印刷フィルタを作成する
新しいプリンタフォームの作成
新しいフォーム定義を作成する方法
第 8 章 LP 印刷サービス (リファレンス)
プリンタ関連作業の情報の参照箇所
LP 印刷サービス
LP 印刷サービスの構造
LP 印刷サービスのディレクトリ
LP 印刷サービスの構成ファイル
terminfo データベース
デーモンと LP 内部ファイル
LP 印刷サービスのログファイル
印刷待ち行列ログ
履歴ログ
スプーリングディレクトリ
LP 印刷サービスのコマンド
LP 印刷サービスの機能
LP によるファイルの管理とローカル印刷要求のスケジューリングの方法
ネットワーク印刷要求のスケジューリング
印刷ファイルにフィルタを適用する
プリンタインタフェースプログラムの機能
lpsched デーモンによる印刷ジョブ状態の確認
ログファイルの消去
プリンタ要求のログの交換間隔を変更する方法
ローカル印刷の処理スケジュール
リモート印刷の処理スケジュール
第 9 章 端末とモデムの管理 (トピック)
第 10 章 端末とモデムの管理 (概要)
端末とモデムの管理に関する新機能
端末、モデム、ポート、サービス
端末
モデム
ポート
サービス
ポートモニター
端末とモデムを管理するツール
シリアルポートツール
サービスアクセス機能 (SAF)
第 11 章 端末とモデムの設定 (手順)
シリアルポートツールによる端末とモデムの設定
端末の設定
モデムの設定
端末を設定する方法
モデムを設定する方法
ポートを初期化する方法
端末とモデムの問題を解決する方法
第 12 章 サービスアクセス機能によるシリアルポートの管理 (手順)
サービスアクセス機能 (SAF) の概要
SAF 全体の管理 (sacadm)
サービスアクセスコントローラ (SAC プログラム)
SAC の初期化プロセス
ポートモニターサービス管理 (pmadm)
ttymon ポートモニター
ポートの初期化プロセス
発着信両用サービス
TTY モニターとネットワークリスナーポートモニター
TTY ポートモニター (ttymon)
ttymon とコンソールポート
ttymon 固有の管理コマンド (ttyadm)
ネットワークリスナーサービス (listen)
listen 固有の管理コマンド (nlsadmin)
ttymon ポートモニターの管理
ttymon ポートモニターを追加する方法
ttymon ポートモニターの状態を表示する方法
例 - ttymon ポートモニターの状態を表示する
ttymon ポートモニターを停止する方法
ttymon ポートモニターを起動する方法
ttymon ポートモニターを無効にする方法
ttymon ポートモニターを有効にする方法
ttymon ポートモニターを削除する方法
ttymon サービスの管理
サービスを追加する方法
TTY ポートサービスの状態を表示する方法
例 - 1 つのポートモニターのすべてのサービスを表示する
ポートモニターサービスを有効にする方法
ポートモニターサービスを無効にする方法
サービスアクセス機能の管理 (リファレンス)
SAF の関連ファイル
/etc/saf/_sactab ファイル
/etc/saf/pmtab/_pmtab ファイル
サービスの状態
ポートモニターの状態
ポートの状態
第 13 章 システム資源の管理 (トピック)
第 14 章 システム資源の管理 (概要)
システム資源管理の新機能
df、du、ls の新オプション
システムパラメータの変更
Solaris 資源管理
システム資源管理の概要 (作業マップ)
第 15 章 システム情報の表示と変更 (手順)
システム情報の表示
システムが 64 ビット Solaris オペレーティング環境を実行できるか調べる方法
64 ビット Solaris 機能が有効になっているか調べる方法
例— 64 ビット Solaris 機能が有効になっているか調べる
Solaris リリース情報を表示する方法
一般的なシステム情報を表示する方法
例 — 一般的なシステム情報を表示する
一般的なシステム情報を表示する方法
例 — 一般的なシステム情報を表示する
システムのホスト ID を表示する方法
例 — システムのホスト ID を表示する
システムにインストールされているメモリーを表示する方法
例 — システムにインストールされているメモリーを表示する
日付と時刻を表示する方法
例 — 日付と時刻を表示する
システム情報の変更
システムの日付と時刻を手作業で設定する方法
例 — システムの日付と時刻を手作業で設定する
その日のメッセージを設定する方法
例 — その日のメッセージを設定する
システムのホスト名の変更方法
第 16 章 ディスク使用の管理 (手順)
ファイルとディスク容量の情報の表示
ファイルとディスク容量の情報を表示する方法
例 — ファイルサイズおよびディスク容量に関する情報を表示する
ファイルサイズの確認
ファイルサイズを表示する方法
例 — ファイルサイズを表示する
サイズの大きなファイルを見つける方法
例 — サイズの大きなファイルを見つける
指定されたサイズ制限を超えるファイルを見つける方法
例 — 指定されたサイズ制限を超えるファイルを見つける
ディレクトリサイズの確認
ディレクトリ、サブディレクトリ、およびファイルのサイズを表示する方法
例 — ディレクトリ、サブディレクトリ、およびファイルのサイズを表示する
ローカル UFS ファイルシステムのユーザーの所有状況を表示する方法
例 — ローカル UFS ファイルシステムのユーザーの所有状況を表示する
古いファイルまたは使用されていないファイルの検索と削除
最新ファイルのリストを表示する方法
例 — 最新ファイルのリストを表示する
古いファイルと使用されていないファイルを見つけて削除する方法
例 — 古いファイルと使用されていないファイルを見つけて削除する
一時ディレクトリを一度にクリアする方法
例 — 一時ディレクトリを一度にクリアする
core ファイルを見つけて削除する方法
例 — core ファイルを見つけて削除する
クラッシュダンプファイルを削除する方法
例 — クラッシュダンプファイルを削除する
第 17 章 ディスク割り当て制限の管理 (手順)
ディスクの割り当て制限
ディスク割り当て制限の使用
ディスク割り当て制限の弱い制限値と強い制限値の設定
ディスクブロックとファイル制限の相違
ディスク割り当て制限の設定
割り当て制限設定のガイドライン
割り当て制限の設定 (作業マップ)
割り当て制限用にファイルシステムを構成する方法
次に進む手順
例 — 割り当て制限用にファイルシステムを構成する
1 ユーザーに割り当て制限を設定する方法
例 — 1 ユーザーに割り当て制限を設定する
複数ユーザーに割り当て制限を設定する方法
例 — 複数ユーザーにプロトタイプ割り当て制限を設定する
割り当て制限の整合性を確認する方法
例 — 割り当て制限の整合性を確認する
割り当て制限を有効にする方法
例 — 割り当て制限を有効にする
割り当て制限のチェック
割り当て制限を超過したかどうかを確認する方法
例 — 割り当て制限を超過したかどうかを確認する
ファイルシステムの割り当て制限を確認する方法
例 — ファイルシステムの割り当て制限を確認する
割り当て制限の変更と削除
弱い期間制限値のデフォルトを変更する方法
例 — 期間の弱い制限値のデフォルトを変更する
1 ユーザーの割り当て制限を変更する方法
例 — 1 ユーザーの割り当て制限を変更する
1 ユーザーの割り当て制限を無効にする方法
例 — 1 ユーザーの割り当て制限を無効にする
割り当て制限を無効にする方法
例—割り当て制限を無効にする
第 18 章 システムタスクのスケジュール設定 (手順)
システムタスクを自動的に実行する方法
繰り返されるジョブのスケジューリング (crontab)
1 つのジョブのスケジューリング (at)
繰り返されるシステムタスクのスケジューリング (cron)
crontab ファイルの内容
cron デーモンのスケジューリング
crontab ファイルエントリの構文
crontab ファイルの作成と編集
crontab ファイルを作成または編集する方法
例 — crontab ファイルを作成または編集する
crontab ファイルを確認する方法
crontab ファイルの表示
crontab ファイルを表示する方法
例 — crontab ファイルを表示する
crontab ファイルの削除
crontab ファイルを削除する方法
例 — crontab ファイルを削除する
crontab コマンドの使用制御
crontab の使用を拒否する方法
crontab の使用を特定のユーザーに限定する方法
例 — crontab の使用を特定のユーザーに限定する
crontab の使用制限を確認する方法
1 つのシステムタスクのスケジューリング (at)
at コマンドの説明
at コマンドの使用制御
at ジョブを作成する方法
例 — at ジョブを作成する
at 待ち行列を表示する方法
at ジョブを確認する方法
at ジョブを表示する方法
例 — at ジョブを表示する
at ジョブを削除する方法
例 — at ジョブを削除する
at コマンドの使用を拒否する方法
例 — at の使用を拒否する
at の使用の拒否を確認する方法
第 19 章 システムアカウンティングの設定と管理 (手順)
システムアカウンティング
システムアカウンティングの動作
システムアカウンティングのコンポーネント
接続アカウンティング
プロセスアカウンティング
ディスクアカウンティング
ユーザー料金の計算
日次アカウンティング機能の動作
システムがシャットダウンしたときの動作
システムアカウンティングの設定
システムアカウンティングを設定する方法
例 — アカウンティングを設定する
ユーザーへの課金
ユーザーに課金する方法
例 — ユーザーに課金する
アカウンティング情報の管理
壊れたファイルと wtmpx エラーを修復する
壊れた wtmpx ファイルの修復方法
tacct エラーを修復する
tacct エラーを修復する方法
runacct スクリプトを再起動する
runacct スクリプトを再起動する方法
システムアカウンティングの停止と無効
一時的にシステムアカウンティングを停止する方法
システムアカウンティングを永続的に無効にする方法
第 20 章 システムアカウンティング (リファレンス)
runacct スクリプト
日次アカウンティングレポート
日次レポート
日次利用状況レポート
日次コマンド要約
月次コマンド要約
最終ログインレポート
acctcom による pacct ファイルの確認
システムアカウンティングファイル
runacct スクリプトが生成するファイル
第 21 章 システムパフォーマンスの管理 (トピック)
第 22 章 システムパフォーマンスの管理 (概要)
システムパフォーマンスの管理に関する新機能
DNLC 機能の向上
pargs コマンドと preap コマンド
パフォーマンスツール
新しい FSS スケジューラと FX スケジューラ
システムパフォーマンスに関する情報の参照箇所
システムパフォーマンスおよびシステム資源
プロセスとシステムのパフォーマンス
パフォーマンスの監視
監視ツール
第 23 章 システムプロセスの管理 (手順)
システムプロセスの管理に使用するコマンド (概要)
ps コマンド
プロセスを表示する方法
例 — プロセスを表示する
/proc ファイルシステムとコマンド
/proc プロセスコマンドを使用したプロセスの管理
プロセスに関する情報を表示する方法
例 — プロセスに関する情報を表示する
プロセスを制御する方法
例 — プロセスを制御する
プロセスの終了 (pkill)
プロセスを終了させる方法
プロセスクラス情報の管理
プロセスのスケジュール優先順位を変更する (priocntl)
プロセスクラスに関する基本情報を表示する方法 (priocntl)
例—プロセスクラスに関する基本情報を表示する (priocntl)
プロセスのグローバル優先順位を表示する方法 (ps)
例—プロセスのグローバル優先順位を表示する (ps)
プロセスの優先順位を指定する方法 (priocntl)
例—プロセスの優先順位を指定する (priocntl)
タイムシェアリングプロセスのスケジューリングパラメータを変更する方法 (priocntl)
例—タイムシェアリングプロセスのスケジューリングパラメータを変更する (priocntl)
プロセスのクラスを変更する方法 (priocntl)
例—プロセスのクラスを変更する (priocntl)
タイムシェアリングプロセスの優先順位を変更する (nice)
プロセスの優先順位を変更する方法 (nice)
システムのプロセスに関する問題解決方法
第 24 章 システムパフォーマンスの監視 (手順)
システムパフォーマンスの監視に関する新機能
仮想メモリーの統計情報の表示 (vmstat)
仮想メモリーの統計情報を表示する方法 (vmstat)
例 — 仮想メモリーの統計情報を表示する
システムイベント情報を表示する方法 (vmstat -s)
スワップの統計情報を表示する方法 (vmstat -S)
キャッシュフラッシュの統計情報を表示する方法 (vmstat -c)
各デバイス当りの割り込み数を表示する方法 (vmstat -i)
例 — 各デバイス当りの割り込み数を表示する
ディスク使用状況の表示 (iostat n)
ディスクの使用状況を表示する方法 (iostat)
例 — ディスクの使用状況を表示する
拡張ディスク統計情報を表示する方法 (iostat -xtc)
ディスク容量統計情報の表示 (df)
ディスク容量情報を表示する方法 (df)
例 — ファイルシステム情報を表示する
システム動作の監視 (sar)
ファイルアクセスをチェックする方法 (sar -a)
バッファー動作をチェックする方法 (sar -b)
例 — バッファー動作をチェックする
システムコールの統計情報をチェックする方法 (sar -c)
例 — システムコールの統計情報をチェックする
ディスク動作をチェックする方法 (sar -d)
例 — ディスク動作をチェックする
ページアウトとメモリーをチェックする方法 (sar -g)
例 — ページアウトとメモリーをチェックする
カーネルメモリーの割り当てをチェックする方法 (sar -k)
例 — カーネルメモリーの割り当てをチェックする (sar)
プロセス間通信をチェックする方法 (sar -m)
例 — プロセス間通信をチェックする
ページイン動作をチェックする方法 (sar -p)
例 — ページイン動作をチェックする
待ち行列動作をチェックする方法 (sar -q)
例 — 待ち行列動作をチェックする
未使用のメモリーをチェックする方法 (sar -r)
例 — 未使用のメモリーをチェックする
CPU の使用状況をチェックする方法 (sar -u)
例 — CPU の使用状況をチェックする
システムテーブルの状態をチェックする方法 (sar -v)
例 — システムテーブルの状態をチェックする
スワップ動作をチェックする方法 (sar -w)
例 — スワップ動作をチェックする
端末動作をチェックする方法 (sar -y)
例 — 端末動作をチェックする
システム全体のパフォーマンスをチェックする方法 (sar -A)
システム動作データの自動収集 (sar)
ブート時に sadc コマンドを実行する
sa1 スクリプトを使用して sadc コマンドを定期的に実行する
sa2 スクリプトを使用してレポートを生成する
データの自動収集を設定する (sar)
自動データ収集を設定する方法
第 25 章 Solaris ソフトウェアで発生する問題の解決 (トピック)
第 26 章 ソフトウェアの問題解決 (概要)
ソフトウェアの問題解決に関する新機能
新しいシステムログローテーション
新しい root アカウントに対するシェルのフォールバック
ソフトウェアの問題の解決方法の参照先
システムクラッシュの問題の解決
システムがクラッシュした場合の対処方法
問題の解決に使用するデータの収集
システムクラッシュを解決するためのチェックリスト
システムメッセージの表示
システムメッセージを表示する方法
例 — システムメッセージを表示する
システムのメッセージ記録のカスタマイズ
システムのメッセージ記録をカスタマイズする方法
例 — システムメッセージ記録をカスタマイズする
リモートコンソールメッセージングを有効にする
実行レベルの変更中に補助コンソールメッセージングを使用する
対話型ログインセッション中に consadm コマンドを使用する
補助 (リモート) コンソールを有効にする方法
例 — 補助 (リモート) コンソールを有効にする
補助コンソールのリストを表示する方法
システムリブート後も補助 (リモート) コンソールを有効にする方法
例 — システムリブート後も補助 (リモート) コンソールを有効にする
補助 (リモート) コンソールを無効にする方法
例 — 補助 (リモート) コンソールが無効になっていることを確認する
第 27 章 コアファイルの管理 (手順)
コアファイルの管理 (作業マップ)
コアファイルの管理の概要
構成可能なコアファイルのパス
拡張されたコアファイル名
コアファイル名パターンの設定
setuid プログラムがコアファイルを作成できるようにする
現在のコアダンプ構成を表示する方法
コアファイル名パターンを設定する方法
プロセス別コアファイルパスを有効にする方法
グローバルのコアファイルパスを有効にする方法
コアファイルの問題解決
コアファイルの検査
例 — proc ツールを使用したコアファイルの検査
第 28 章 システムクラッシュ情報の管理 (手順)
システムクラッシュ情報 (作業マップ)
システムクラッシュ (概要)
システムクラッシュダンプファイル
クラッシュダンプの保存
dumpadm コマンド
dumpadm コマンドの動作
ダンプデバイスとボリュームマネージャ
システムクラッシュダンプ情報の管理
現在のクラッシュダンプ構成を表示する方法
クラッシュダンプ構成を変更する方法
例 —クラッシュダンプ構成を変更する
クラッシュダンプを検査する方法
例 — クラッシュダンプを検査する
クラッシュダンプディレクトリが一杯になった場合に復元する方法 (省略可能)
クラッシュダンプの保存を無効または有効にする方法
例 — クラッシュダンプの保存を無効にする
例 — クラッシュダンプの保存を有効にする
第 29 章 ソフトウェアで発生するさまざまな問題の解決 (手順)
リブートが失敗した場合の対処
SPARC: 64 ビット Solaris のブートで発生する問題の解決
ルートパスワードを忘れた場合の対処
SPARC: 例 — ルートパスワードを忘れた場合の対処方法
x86: 例 — ルートパスワードを忘れた場合の対処方法
システムがハングした場合の対処
ファイルシステムが一杯になった場合の対処
大規模ファイルまたはディレクトリを作成したために、ファイルシステムが一杯になる
システムのメモリーが不足したために、tmpfs ファイルシステムが一杯になる
コピーまたは復元後にファイルの ACL が消失した場合の対処
バックアップ時の問題の解決
ファイルシステムのバックアップ中に、ルート (/) ファイルシステムが一杯になる
バックアップコマンドと復元コマンドが対応していることを確認する
現在のディレクトリが間違っていないことを確認する
対話型コマンド
第 30 章 ファイルアクセスでの問題の解決 (手順)
検索パスに関連する問題を解決する (コマンドが見つかりません)
検索パスの問題を診断して解決する方法
例 — 検索パスの問題を診断および修正する
ファイルアクセスの問題を解決する
ファイルとグループの所有権の変更
ネットワークアクセスで発生する問題の把握
第 31 章 印刷時の問題の解決 (手順)
印刷時の問題解決のヒント
出力されない (印刷されない) 場合の対処
ハードウェアのチェック
ネットワークのチェック
LP 印刷サービスのチェック
出力が正しくない場合の対処
プリンタタイプとファイル内容形式のチェック
stty 設定値のチェック
ボーレート設定値が正しくない場合
パリティ設定値が正しくない場合
タブ設定値が正しくない場合
Return 設定値が正しくない場合
LP コマンドがハングした場合の対処
プリンタがアイドル状態になった (ハングした) 場合の対処
印刷フィルタのチェック
プリンタ障害のチェック
ネットワーク上の問題のチェック
ローカル待ち行列で停止する印刷要求
リモート待ち行列で停止する印刷要求
矛盾した状態メッセージの対処
印刷時の問題の解決
プリンタに出力されない問題を解決する方法
プリンタハードウェアをチェックする方法
プリンタのネットワーク接続をチェックする方法
LP 印刷サービスの基本機能をチェックする方法
Solaris 印刷クライアントから Solaris プリンタサーバーへの印刷をチェックする方法
出力が正しくない場合の問題を解決する方法
LP 印刷サービスのハングを解除する方法
アイドル状態になった (ハングした) プリンタの問題を解決する方法
プリンタの準備ができているかチェックする方法
印刷のフィルタリングをチェックする方法
プリンタ障害の後に印刷を再開する方法
ローカル待ち行列で停止している印刷要求をリモートプリンタに送信する方法
プリンタサーバーの待ち行列で停止する印刷クライアントからの印刷要求を使用可能にする方法
矛盾したプリンタ状態メッセージを解決する方法
第 32 章 UFS ファイルシステムの不整合解決 (手順)
fsck エラーメッセージ
fsck の一般エラーメッセージ
初期化フェーズでの fsck メッセージ
フェーズ 1: ブロックとサイズの検査のメッセージ
フェーズ 1B : 走査し直して DUPS メッセージを表示する
フェーズ 2: パス名の検査のメッセージ
フェーズ 3: 接続性の検査のメッセージ
フェーズ 4: 参照数の検査のメッセージ
フェーズ 5: シリンダグループ検査のメッセージ
クリーンアップ (後処理) フェーズのメッセージ
第 33 章 ソフトウェアパッケージで発生する問題の解決 (手順)
ソフトウェアパッケージのシンボリックリンクに関する問題の解決
特定のソフトウェアパッケージのインストールエラー
一般的なソフトウェアパッケージのインストールに関する問題
索引
数字・記号
A
B
C
D
E
F
G
H
I
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
あ
い
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
に
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
む
め
も
ゆ
よ
り
る
ろ
わ
© 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates