名前 | 形式 | 機能説明 | オプション | ファイル | 属性 | 関連項目 | 注意事項
unshare コマンドは、共有されているローカルリソースを、ファイルシステムタイプ FSType として利用できないようにします。オプション -FFSType を省略した場合、/etc/dfs/fstypes ファイル内の最初のファイルシステムタイプがデフォルトで使用されます。Specific_options、および resourcename の意味は、個々の分散ファイルシステムによって異なります。
次の属性については、attributes(5) のマニュアルページを参照してください。
属性タイプ | 属性値 |
---|---|
使用条件 | SUNWcsu |
共有されている情報で pathname または resourcename のいずれかが見つからない場合、標準エラー出力にエラーメッセージが送られます。
unshare コマンドが正常に終了すると、unshare コマンドに指定されたファイルシステムをマウントしているクライアントは、そのファイルシステムにアクセスできなくなります。