Solaris 9 12/03 オペレーティング環境の概要

mp プログラムの拡張

mp(1) プログラムの拡張によって、mp コマンドが X Print Server のクライアントとして動作するように変更されました。ホストマシン上で動作するように X Print Server が構成されている場合、mp は X Print Server がサポートしている印刷用の記述言語で印刷できます。新しく導入されたオプション -D および -P を使用すると、mp が X Print Server のクライアントとして動作するように設定できます。

詳細は、『国際化対応言語環境の利用ガイド』の「mp による印刷フィルタの拡張」を参照してください。