Solaris 9 リリースには以下のライブラリも組み込まれました。
このリストにあるフリーウェアライブラリの使用許諾権、帰属、著作権を確認するためのデフォルトのライセンスパスは、/usr/sfw/share/src/<フリーウェアの名前> です。Solaris オペレーティング環境がデフォルト以外の場所にインストールされている場合は、インストールされているファイルにアクセスできるように既定のパスを変更してください。
Glib 1.2.10 – 便利なデータタイプ、マクロ、型変換、および字句スキャナのライブラリ
GTK+ 1.2.10 – GIMP ツールキット。グラフィカルユーザーインタフェースの作成に使用できる 1 組のライブラリ
Jpeg 6b – フルカラーとグレースケールの画像用の規格化された圧縮ソフトウェア
Libpng 1.0.10 – PNG リファレンスライブラリ。PNG は、GIF 形式と、より複雑な TIFF 形式に代わるものとして設計された画像保存形式
Tcl/tk 8.33 – TCL-TK GUI Toolkit は、Tcl スクリプト記述言語によって実装された Xqq ツールキット
Libtif f3.55 – TIFF の読み取りと書き込みをサポートし、TIFF 画像を簡単に操作するためのいくつかのツールの集まりを提供
Libxml2 2.3.6 – Extensible Markup Language (XML) をサポートする C ライブラリ。XML は、Web 上の構造化されたドキュメントとデータ用の汎用フォーマット