2 番目の手順では、前の例で作成した second_disk ブート環境に、アーカイブをインストールします。アーカイブはローカルシステムに存在します。-s および -a オプションで指定するオペレーティングシステムのバージョンは、どちらも Solaris 9 リリースです。アーカイブの名前は Solaris_9.flar です。
# luupgrade -f -n second_disk \ -s /net/installmachine/export/Solaris_9/OS_image \ -a /net/server/archive/Solaris_9.flar |
これで、ブート環境をアクティブにする準備ができました。