ミラーまたはサブミラーを指定することも、lucreate コマンドで空いているボリュームを自動的に選択することもできます。
ボリュームを指定するには、デバイス名の後ろにコンマで区切ってサブミラーまたはミラーの名前を追加します。次の例では、サブミラー d1 が指定されています。
-m /:/dev/dsk/c0t0d0s0,d1:attach |
空いているボリュームを自動的に選択するには、サブミラーやミラーの指定を省略します。次の例では、サブミラーは指定されていないので、空いているボリュームが lucreate によって選択されます。
-m /:/dev/dsk/c0t0d0s0:attach |