Solaris ボリュームマネージャ環境用のすべてのパラメータを適切に設定したら、metastat -p コマンドで /etc/lvm/md.tab ファイルを作成します。
# metastat -p > /etc/lvm/md.tab |
このファイルには、metainit や metahs コマンドで使用するすべてのパラメータが記述されています。このファイルは、類似した複数の環境を設定したり、障害発生時に構成を再作成するときに使用されます。
md.tab ファイルの詳細については、「md.tab ファイルの概要 」を参照してください。