ボリュームを構成しているスライス上にファイルシステムをマウントしないでください。 スライスがボリュームを構成するために使用されている場合は、そのスライスをファイルシステムとしてマウントしてはなりません。 可能であれば、ボリュームとして使用する予定の物理デバイスは、アクティブにする前にマウント解除してください。 たとえば、UFS 用のトランザクションボリュームを /etc/vfstab ファイルに作成する場合は、トランザクションボリューム名を、マウントおよび fsck を実行するデバイスとして指定します。