Solaris ボリュームマネージャの管理

Solaris ボリュームマネージャの監視機能と報告機能 (作業マップ)

次の表に、Solaris ボリュームマネージャのエラーレポート機能を管理するのに必要な作業を示します。

作業 

説明 

参照先 

mdmonitord デーモンを設定してエラーを周期的にチェックする

/etc/rc2.d/S95svm.sync ファイルを編集して、mdmonitord デーモンが使用するエラーチェックの間隔を設定します。

「エラーを周期的にチェックするための mdmonitord デーモンの構成」

Solaris ボリュームマネージャ SNMP エージェントを構成する 

/etc/snmp/conf ディレクトリの構成ファイルを編集して、Solaris ボリュームマネージャが適切なシステムにトラップを送信できるようにします。

「Solaris ボリュームマネージャ SNMP エージェントの構成 」

cron コマンドでスクリプトを実行して Solaris ボリュームマネージャを監視する

エラーをチェックするスクリプトを作成または変更し、 cron コマンドでスクリプトを実行します。

cron ジョブによる Solaris ボリュームマネージャの監視 」