MQ システムアーキテクチャの説明

図の左側には、JMS クライアントを構成するオブジェクトの階層の集まりを示しています。 上から順に、 コネクションファクトリオブジェクト、コネクション (JMS メッセージサーバにメッセージオブジェクトを送信する)、セッション、メッセージプロデューサ、メッセージコンシューマ、メッセージリスナーになります。 メッセージプロデューサとメッセージコンシューマは、JMS メッセージサーバの物理的な送信先を指しています。

図の右側には、物理的な送信先を含む、メッセージのルーティングと配信を担当する JMS メッセージサーバを示しています。