Solaris Bandwidth Manager には、次のコード例が含まれています。
ba_classes.c は、指定されたインタフェースに設定されているクラスのリストを返します。このプログラムでは、クラス処理関数の使用例を示します。
ba_events.c は、プログラムが CTRL-C キーで停止されるまで、イベントの発生時にイベント情報を出力します。このプログラムでは、イベント処理関数の使用例を示します。
ba_get_stats.c は、指定されたクラスの統計情報を返します。このプログラムでは、ba_get_class_stats() 関数の使用例を示します。
ba_interfaces.c は、設定されたインタフェースのリストを返します。このプログラムでは、インタフェース処理関数の使用例を示します。
ba_reset_stats.c は、指定されたクラスの統計情報をリセットします。このプログラムでは、ba_reset_class_stats() 関数の使用例を示します。
ba_signals.c は、プログラムが CTRL-C キーで停止されるまで、イベントの発生時にイベント情報を出力します。このプログラムでは、イベント処理関数の使用例とシグナル機構を示します。
これらのコード例は、/opt/SUNWconn/ba/examples ディレクトリに入っています。このディレクトリには、これらの例の Makefile である Makefile も入っています。