スーパーユーザーになるか、RBAC 承認 solaris.cluster.modify を提供する役割になります。
# /usr/cluster/bin/scdsbuilder |
「Agent Builder Create」画面が表示されます。
ベンダー名を入力します。
アプリケーション名を入力します。
Solaris 9 OS 以降では、ベンダー名とアプリケーション名の両方を合わせて 10 文字以上を指定できます。この組み合わせは、スクリプトのパッケージ名として使用されます。
作業ディレクトリに移動します。
パスを入力する代わりに、「ブラウズ」ドロップダウンメニューを使ってディレクトリを選択することもできます。
データサービスがスケーラブルなのかフェイルオーバーなのかを選択します。
GDS を作成するときには「ネットワーク認識」がデフォルトですので、これを選択する必要はありません。
「GDS」を選択します。
(省略可能) 表示されているデフォルト値から RT バージョンを変更します。
「RT バージョン」フィールドで次の文字を使用することはできません。空白文字、タブ、スラッシュ (/)、バックスラッシュ (\)、アスタリスク ( *)、疑問符 (?)、コンマ (,)、セミコロン (;)、左角括弧 ([)、右角括弧 (])。
「作成」をクリックします。
Agent Builder により、スクリプトが作成されます。結果が「出力ログ」領域に表示されます。
「作成」ボタンがグレー表示されていることに注意してください。これで、スクリプトの構成を始めることができます。
「Next」をクリックします。
「構成」画面が表示されます。