次の手順を実行して、クラスタ監視機能を起動します。
Sun Management Center のメインウィンドウで、クラスタノードのアイコンを右クリックします。
プルダウンメニューが表示されます。
「モジュールの読み込み」を選択します。
「モジュールの読み込み」ウィンドウに、利用可能な各 Sun Management Center モジュールと、そのモジュールが現在読み込まれているかどうかが表示されます。
「Sun Cluster: 未読み込み」を選択します、「了解」をクリックします。
「モジュールの読み込み」ウィンドウに、選択したモジュールの現在のパラメータ情報が表示されます。
「了解」をクリックします。
数分後、そのモジュールが読み込まれます。Sun Cluster アイコンが「詳細」ウィンドウに表示されます。
Sun Cluster モジュールが読み込まれていることを確認します。
「オペレーティングシステム」カテゴリで、次のいずれかの方法で Sun Cluster サブツリーを展開します。
Sun Management Center の使用方法については、Sun Management Center のマニュアルを参照してください。
Sun 以外のアプリケーションをインストールし、リソースタイプを登録し、リソースグループを設定し、データサービスを構成します。アプリケーションソフトウェアに付属のドキュメント、および『Sun Cluster Data Services Planning and Administration Guide for Solaris OS 』を参照してください。