または、シリアルケーブルを通じて、ストレージアレイを管理コンソールに直接接続します。
次の図に示すように、光ファイバケーブルを使用してストレージアレイをクラスタノードに接続します。クラスタノードごとに 2 つの接続を行います。
一方のノードは、ホストチャネル 0 と 5 のポートに接続されます。もう一方のノードは、ホストチャネル 1 と 4 のポートに接続されます。
ストレージアレイの電源をオンにし、LED を確認します。
すべてのコンポーネントの電源がオンになり、正常に機能していることを確かめます。『Sun StorEdge 3000 Family Installation, Operation, and Service Manual, Sun StorEdge 3510 FC Array 』の「First-Time Configuration for SCSI Arrays」で説明している手順に従います。