以下のコマンドを使用すると、リソースについての情報にアクセスしたり、リソースの Status プロパティーや Status_msg プロパティーを設定できます。
RGM の制御下のリソースまたはリソースタイプに関する情報にアクセスできます。このコマンドは、C 関数 scha_resource_get() と同じ情報を提供します。詳細は、scha_resource_get(1HA)のマニュアルページを参照してください。
RGM の制御下のリソースの Status および Status_msg プロパティーを設定します。このコマンドはリソースのモニターによって使用され、モニターから見たリソースの状態を示します。このコマンドは、C 関数 scha_resource_setstatus() と同じ機能を提供します。このコマンドについては、scha_resource_setstatus(1HA)のマニュアルページを参照してください。
scha_resource_setstatus() はリソースモニター専用の関数ですが、任意のプログラムから呼び出すことができます。