今回のリリースは、次のプラットフォームに対応しています。
Solaris 8 Operating System + 必須パッチ (SPARC® プラットフォーム版)
Solaris 9 Operating System Update 2 + 必須パッチ (SPARC® および x86 プラットフォーム版)
Solaris 10 Operating System + ゾーンのサポート (SPARC® および x86 プラットフォーム版)
Red Hat Linux 2.1 Update 2 (またはそれ以降のアップデート)
Red Hat Linux 3.0 Update 1 (またはそれ以降のアップデート)
必須アップグレードパッチやカーネルバージョンなど、Solaris と Linux の要件の詳細については、『Sun Java Enterprise System 2005Q4 Installation Guide for UNIX』および『Sun Java Enterprise System 2005Q4 Release Notes』を参照してください。
Messaging Server のパッケージの一覧を参照するには、『Sun Java Enterprise System 2005Q4 Installation Guide for UNIX』の付録 A「Java ES Components for This Release」を参照してください。
Java Enterprise System インストーラは、必須プラットフォームパッチの有無をチェックします。すべての必須パッチをインストールする必要があります。そうしないと、インストール処理は続行されません。
Messaging Server のパフォーマンスは、CPU のパワー、使用可能なメモリー、ディスク容量、ファイルシステムのパフォーマンス、使用パターン、ネットワークの帯域幅など、さまざまな要因によって左右されます。たとえば、スループットはファイルシステムのパフォーマンスに直接関連します。サイズ決定やパフォーマンスについて質問がある場合には、Sun Java System のご購入先に連絡してください。
Messaging Server のパッチの詳細については、http://sunsolve.sun.com を参照してください。