リソースカレンダ用に生成される電子メールのために Messaging Server の bitbucket チャネルを設定する例を次に示します。この例では、sesta.com サーバー上の「Room100」というリソースを使用します。bitbucket チャネルまたは同等のチャネルを設定しない場合は、リソースカレンダに送信された電子メールメッセージを定期的に削除する必要があります。
imta.cnf ファイルに bitbucket チャネルが定義されていることを確認します。
メッセージを bitbucket チャネルに送るには、csresource ユーティリティーを使用してリソースに電子メールアドレスを作成します。
# ./csattribute -a mail=Room100@bitbucket.sesta.com add Room100
これらの変更を有効にするには、エイリアステーブルまたはエイリアス設定を再構築することが必要な場合もあります。詳細については、Messaging Server または使用している電子メール製品のマニュアルを参照してください。また、メールサービスの変更について、使用中のサイト独自のマニュアルや手順を参照してください。