設定ファイルおよびバイナリ用に共有ディスクを使用して、ノード n 上で HA を設定するには
始める前に
前の手順 (「設定ファイルおよびバイナリ用の共有ディスクを使用して、ノード 1 上に HA を設定するには」) の説明に従って、ノード 1 上の HA 設定が完了していることを確認します。
『Sun Java System Instant Messaging 7 2005Q1 管理ガイド』の第 1 章および表 3–8 のチェックリストで、必要な情報をすぐに指定できるようにしておきます。
手順
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/etc/opt/SUNWiim から /global/im/etc/opt/SUNWiim をリンク先とするソフトリンクを作成します。
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リソースタイプ登録 (RTR) ファイルのソフトリンクを作成します。
ln -s /global/im/
im_svr_base/cluster/SUNW.iim \
/usr/cluster/lib/rgm/rtreg/SUNW.iim
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