次の内容を JVM プロキシ設定に追加すると、サーバーが起動しません。
<jvm—options>-Dhttp.proxyHost=webcache.east.sun.com</jvm—options> <jvm—options> -Dhttp.proxyPort=8080</jvm—options> <jvm—options>-Dhttp.nonProxyHosts="mssp.ctu.gov|*.ctu.gov|localhost" </jvm—options> |
* 文字を挿入すると、No Class Def Found エラーが発生します (スレッド main java.lang.NoClassDefFoundError: com/sun/enterprise/security/store/IdentityManager の例外)。| 文字を挿入すると、サーバーの起動を待機する起動スクリプトがタイムアウトします。
この機能は、ファイアウォールの内側に存在し、外部サーバーと内部サーバーのどちらにもアクセスすることが必要な Application Server の配備 (およびポータル配備) をサポートするために重要です。この例として、Portal Server URL Scraper があります。これらの設定は、URL Scraper が外部ソースからコンテンツを取得するために必要です。
install-dir/config/asenv.conf ファイルを編集し、AS_NATIVE_LAUNCHER="true" の行を AS_NATIVE_LAUNCHER="false" に変更します。