この節では、Directory Server 6.1 および 6.0 リリースで修正されたバグの一覧を示します。
次の一覧には、このリリースで修正されたバグの一部のみが示されています。このリリースで修正されたバグの完全なリストについては、ご使用のパッチディレクトリ内にある README.patchnumber ファイルを参照してください。
部分文字列フィルタを範囲インデックスに変更すると、動きが遅くなることがある。
" という 1 つのエントリを含む CoS Template エントリを追加すると、システムがクラッシュする。
レプリケーションアグリーメントの検索中に mutex_lock がクラッシュする。
呼び出しのたびに slapd_nss_decrypt() によってメモリーがリークされる。
値のない暗号化された属性が存在すると、サーバーがクラッシュする。
不正なフォーマットの DSML 要求によって、Solaris x86 のサーバーがクラッシュする。
複数の内部オペレーションと受信するレプリケーションオペレーション間を処理するときに、接続がデッドロックする。
Directory Server では、ユーザーが匿名で MODRDN() を実行できるが、これによって、特定の条件下では、不正なユーザーがエントリ内のデータを変更できるようになってしまう。
ldapsearch コマンドによってエントリ内の属性の存在に関する情報が表示されるが、これによって承認されていないユーザーがエントリ内の属性を変更できるようになる可能性がある。
コンシューマ全体の更新または再起動中に、レプリケーションアグリーメントにエラーが発生する。
Directory Server では、パスワード品質チェックだけを有効にすることはできず、ほかに少なくとも 1 つのパスワードポリシー機能が必要です。
Directory Server の相互排他ロックを変更すると、検索速度が低下する。
複数のインポートパスが存在すると、Directory Server がインデックスのマージをスキップする。
更新履歴ログのトリミングに小さい値を設定すると、サーバーがクラッシュする。
;binary 属性および RFC 1274 への準拠に関する問題。
ユーザーの追加時に、コンソールプロセスが増大する。
フィルタが使用されていると、60M バイトより大きいアクセスログをコンソールに表示できない。
2G バイトを超えるログサイズの設定が機能しない。
クライアントが発行者 DN のない証明書を送信すると、Directory Server がクラッシュする。
エントリを追加すると、Directory Server がクラッシュする。
プラグインによって実行された正しくない検索のために、Directory Server がコアダンプする。
アクセス制御プラグインのデッドロック。
同じサフィックスを含む URL を使用してパススルー認証を設定できない。
Directory Server によって DN チェック操作が正常に実行されない。
リフェラルの無視に関連したリグレッションバグ。
連鎖データベースに対する ldapsearch -A が失敗する。
シャットダウン中、参照整合性プラグインによって Directory Server がクラッシュする場合がある。
VLV インデックスが破壊される。
証明書認証とのバインドや単純バインドによって Directory Server がハングアップする場合がある。
レプリケートされた更新によってレプリケーションが停止する場合がある。
ブラウズインデックスの削除中にクラッシュする。
サブツリープラグインが、postoperation に関する警告を必要以上にログに記録してしまう。
参照整合性プラグインによって内部検索のための十分な領域が割り当てられない。
パスワードの有効期限が切れたユーザーによるバインド操作が一部できてしまう。
起動時に、未知のリバース DNS 要求が発行される。
インデックスからすべての属性サブタイプが削除される。
acl_access_allowed() で Directory Server がコアダンプする。
1 文字の属性値を使用すると、ワイルドカード検索が十分に機能しない。
一部のワイルドカード検索で問題が発生する。
ldif2db -n userRoot -i test.ldif でバスエラーが発生する。
ACI と ACL で、余分な空白が考慮されない。
持続検索でメモリーリークが発生する。
平文パスワードの履歴の確認時に Directory Server がコアダンプする。
持続検索の結果、objectclass に nsTombstone を含むエントリが返される。
Start TLS がスレッドに対して安全でない。
入れ子のディレクトリデータベースで bak2db が失敗する。
re_comp() でバッファーオーバーフローが発生する。
重大なメモリーリーク。
属性一意性プラグインがアクティブなときに、preop_modify() で Directory Server がコアダンプする。
無効な PDU を受信すると Directory Server がクラッシュする。
ある属性に対して、似たような値が複数設定されている場合に、そのうちの 1 つが削除されると、部分文字列インデックスが壊れてしまう。
HP-UX でインストールが失敗する。
レプリケーションのコマンドにタイムアウトパラメータが含まれているべきである。
旧バージョン形式の更新履歴ログのトリミング中にクラッシュする。
暗号化を実行すると、重複した uid 属性値が生成される。
db2ldif -r によってガーディアンファイルが削除される。
監査ログが設定されたとおりにローテーションしない場合がある。
再起動時に、アクセスログのローテーションが発生しない。
一部の Tombstone エントリがパージされていない。
レプリカエラーのためにリフェラルを設定できない。
リンクが 5 分以上ダウンしたあと、コンシューマの ID を解放できない。
空のコンテナにおける VLV 検索で err=1 が返される。
リフェラルサブサフィックスを含むサフィックスに関する検索でメモリーリークが発生する。
DN フィールドに「*」文字を含むエントリを追加すると、フルスキャンの際に、削除エントリ (tombstone) までスキャンするため、パフォーマンスの問題を招いてしまう。
同じホスト上に複数のインスタンスが存在すると、repldisc が正しく機能しない。
5 つを超える値を変更または削除すると、すべての値が削除される。
複数の Solaris 9 x86 マスターを使用しているとき、RUV の削除中にクラッシュする。
DENY マクロ ACI が、影響されるべきではないエントリに適用される。
最小ディスク空き容量に対するログ設定が、期待どおりに機能しない。
含んでいる属性が多すぎる LDAP 検索が送信されると、Directory Server が応答を停止する。
フィルタに "-" 文字を含む検索操作が失敗する。
リンク切断時間が 5 分を超えると、ネットワークが復旧してもコンシューマが同期されない。
SSL 経由でマルチマスターレプリケーションを使用しているとき、ADD 操作はレプリケートされず、DEL 操作は再実行できない。
有効期限の時間単位が正しいデフォルト値を取らない。
スキーマの削除が正しく伝播されない。
レプリケーションを介してスキーマがプッシュされると、コンシューマがハングアップする。
トランザクションログが削除されない場合がある。
; および , を含む特殊な DN によって Directory Server がクラッシュする。
内部検索のためにコンソールに警告が表示される。
更新履歴ログのトリミングを有効にすると、Directory Server がクラッシュする。
マスターとコンシューマで上位オブジェクトクラスの展開が異なる。
複雑な DIT によってインポートが低速になる。
ACI コードでの起動時に Directory Server がクラッシュする。
レプリケーションアグリーメントの読み取り中にクラッシュが発生する。
連鎖サフィックス内に作成したエントリに対して LDAP 操作を行うと返される DN の値は小文字のみになってしまう。
groupdn として入れ子のグループが指定されると、ACL が予期したとおりに機能しない。
4G バイトの realloc() が実行されると、Directory Server が終了する。
サブサフィックスを追加しているとき、特定の検索中に Directory Server がクラッシュする。
nsslapd-binary-mode が設定されていると、起動中にクラッシュする。
「password is expiring on consumer in %d seconds」という予期しないメッセージが報告される。
マスターとコンシューマの間でレプリケートされたデータが一致しない。
複数回のパスワード変更によって、平文パスワードが生成される場合がある。
Directory Server 接続が突然ダウンする。
変更操作中、アクセス制御を確認しているときにクラッシュする。
旧バージョンのレプリケーションが有効になっていると、スキーマレプリケーション中にコンシューマでクラッシュする。
旧バージョン形式の更新履歴ログへの更新がマスターで失われる。
操作の再実行に関する、すでに表示された過剰な警告メッセージが表示される。
接続を閉じるときに競合状況が発生する。
オンラインインデックスタスク要求および同時アクセス制御検索によってハングアップする。
膨大な数の一致によって、インデックスが破壊される。
個別のパスワードポリシーでメモリーリークが発生する。
システムクロック間の差が 24 時間を超えていると、レプリケーションでクラッシュする。
負荷が高い状態にあるマスターを再起動したあと、データ不一致が発生する。
更新履歴ログがトリミングされていると、サーバーの停止中にクラッシュする。
バージョンが混在している環境で古いプロトコルを使用すると、トポロジで巨大なメモリーリークが発生する。
2K バイトより大きい DSML PDU を使用するとクラッシュする。
データベースの整合性をチェックするためのツールが必要である。
fildif が 2GB より大きいファイルを処理できない。
ハングアップ状態で停止したレプリケーションを再開するのに「ただちに更新を送信」操作が必要となる。
CLEANRUV タスクで RUV を削除する際に、読み取り専用レプリカ ID があると削除に失敗する。
レプリカロックと接続ロック。
スキーマレプリケーションで変更が見逃される場合がある。
部分文字列の検索が非常に低速である。
mmldif デルタファイルに LDIF の更新文が含まれない。
旧バージョン形式の更新履歴ログプラグインをオンに設定して変更を処理しているときにクラッシュする。
DN 正規化が失敗するとメモリーリークが発生する。
db2ldif.pl -r でハングアップする場合がある。
1 回の変更操作での属性の追加と削除が正しくレプリケートされない。
ファイル記述子の数に対するリソース制限が動的に増加されるとクラッシュする。
en-US ロケールの照合ルールを使用して検索を実行するときのパフォーマンスの問題。
グループメンバーに対するアクセス制御の処理に 4G バイトを割り当てると終了する。
更新が実行されていない場合でもチェックポイントが強制される。
CoS が、入れ子の組織内のエントリに対して有効でない。
検索の負荷の下でサブサフィックスまたはクローンの作成中にエラーが発生する。
変更操作中、ACL の評価時にデータベース内でデッドロックが発生する。
ネットワーク停止のあと、レプリケーションの再開が遅い場合がある。
コンシューマで、アイドルレプリケーション接続を閉じるときに、保留中の操作が存在することが検出されない。
ldapmodify を使用しているとき、変更が失われる。
存在しない属性を削除するときのパフォーマンスの問題。
複数値の属性を削除すると、etime が大きくなる。
レプリカへの同じエントリの追加と削除によって、レプリケーションの問題が発生する場合がある。
マルチマスター環境で削除標識をパージするとパフォーマンスが低下する。
削除操作の前に変更操作を行う必要があるという、両者の依存関係を示すフラグが付けられない。
標準のレプリケーションが無効になっていると、旧バージョン形式の更新履歴ログプラグインが変更を記録できない。
一意の ID が重複して生成される場合がある。
管理者にパスワードのリセットを許可すべきである。
SSL 経由でマルチマスターレプリケーションを使用しているとき、全体更新が失敗したあと、マスターを停止または使用できない。
更新履歴ログに記録できなかったエラーのリターンコードを追加する。
ハブ RUV 内の正しくないハブレプリカ ID (65535) のために、ハブがレプリケートしていない。
ディスク容量の不足によって db2bak 内部タスクでループが発生する。
修正を適用すると、ACI で正しくない結果が返される。
データに多数の同一の値が含まれていると、サーバー側ソートのパフォーマンスが低下する。
passwordResetFailureCount が 0 に設定されていると、passwordRetryCount が増加しない。
部分文字列検索でのパフォーマンスの低下。
仮想属性でメモリーリークが発生する。
nsslapd-search-tune が有効になっていると、サブタイプ属性の検索が正しく機能しない。
部分コンシューマを再起動すると、レプリケーションが設定エラーで停止する。
SASL バインドチェックでクラッシュが発生する。
レプリケーションアグリーメントが別のマスターから初期化されると、ハングアップする。
スタンバイレプリカをまれにしか更新しないと、レプリケーションが長期間停止する場合がある。
参照整合性ログファイルが切り捨てられたときにクラッシュする。
エラーログのローテーション中にエラーが発生するとハングアップする。
レプリケートされた単一値の属性に対して最初に空の値で置換操作を実行すると、それ以降追加操作ができなくなる。
レプリケートされた操作でクラッシュする。
再起動のあと、ログのローテーションが正しく機能しない。
生成された CSN が、系統的に以前の CSN より大きくなっていない。
入れ子の組織の下のエントリに対して、一部の CoS 属性が生成されない。
入れ子の組織の下のクラシック CoS が、設定されたとおりに機能しない。
nsslapd-maxbersize のデフォルト値が正しくない。
大規模なマルチマスター配備内のサーバーの完全性、状態、および可用性を監視するためのツールが必要である。
ハブでのスキーマチェックをデフォルトで有効にするべきである。
個別のパスワードポリシーで、パスワードの最小の文字数を設定する際に、無効な値を受け付けてしまう。
インポート中に、暗号化された属性値を含む LDIF によってインデックスが破壊される。
ldif2db がハングアップする現象が確認されている。
tombstone パージスレッドとアクセス制御プラグインの間でデッドロックが発生する。
Windows システムで、インスタンスのパスにスペースが含まれていると DSML 要求が失敗する。
正しくない vlvFilter を含む VLV インデックスの追加中にクラッシュする。
大きな記憶域割り当てを行うと、リモートサービス拒否攻撃を受ける可能性がある。
いくつかのサプライヤが更新履歴ログのトリミングに設定されていると、部分的なレプリケーションが停止する場合がある。
正しくない継続ブロックプレフィックスのために、ldif2db 中のマージでキーがスキップされる。
インデックスに継続ブロックが含まれていると、メモリーリークが発生する。
mmldif コマンドは、大規模なファイルをサポートするべきである。
個別のパスワードポリシーではプレーンテキストが指定されるが、新しいエントリ内のパスワードは暗号化された形式でレプリケートされる。
オンライン初期化のあとのエントリに CoS 属性が見つからない。
ACI グループメンバー評価でメモリーリークが発生する。
nsslapd-db-transaction-batch-val が設定されていると、トランザクションフラッシュが制限を適用できない。
インポートによって、userPassword 属性を含むエントリの状態が破壊される場合がある。
間違ったページサイズ計算によって、インデックスの再生成操作のあと、多数のオーバーフローページを含むインデックスが生成される。
部分文字列のパフォーマンスを向上させる必要がある。
db2ldif.pl -r で生成された LDIF ファイルのインポート中に、エントリがスキップされる場合がある。
セキュリティー保護された接続を介して結果を書き込んでいるときに、ioblocktimeout が必ずしも適用されない。
破壊された子エントリの名前を変更しているときにクラッシュする可能性がある。
パスワード履歴の処理中にメモリーリークが発生する。
旧バージョン形式の更新履歴ログと TMR プラグインが有効になっていると、ゼロ割り当てエラーが発生する。
マッチングルールインデックスの更新に失敗すると、LDAP 書き込み操作中にメモリーリークが発生する。
エントリがキャッシュされる前に、操作属性 entrydn が追加される。
VLV 検索でメモリーリークが発生する。
CN 属性の大文字と小文字が一致していない場合、バイナリコピーに続く復元が失敗する。
復号化コードでメモリーリークが発生する。
選択されたバックエンドに対して、旧バージョン形式の更新履歴ログプラグインを実行するべきである。
tombstone エントリを検索するときのパフォーマンスの問題。
大きなエントリの遅延処理中に、インポートからのフィードバックがない。
LDAP 上に、より多くのデータベース設定属性の設定をできるようにする。
LDAP 上に、更新履歴ログパージベクトルを提供できるようにする。
パスワードの期限が切れたあと、猶予ログイン期間を許可できるようにする。
コマンド行での完全なレプリケーション設定および管理をできるようにする。
libwrap のサポートをできるようにする。
デフォルトの更新履歴ログ最長有効期間を 7 日に設定できるようにする。
ファイルシステムのスナップショットバックアップを可能にするために、凍結モードを提供できるようにする。
初期化せずに追加のエントリをインポートできるようにする。
db2ldif -s でサブツリーをエクスポートしているときの不正なエラーメッセージ。
すべてのエントリが変更されるまで、変更のパフォーマンスが低下する。
default という名前のバックエンドインスタンスが機能しない。
ユーザーパスワードなしで、LDAP バインドを介してアカウントの検証をできるようにする。
オブジェクトクラス nsTombstone を含むエントリを追加すると、レプリケーションが失敗する場合がある。
SASL/GSS 暗号化のサポートが必要である。
SNMP エージェントをネイティブなオペレーティングシステムのエージェントとともに動作するようにする。
レプリケーションセッションでの結果のポーリング中、Directory Server の停止が遅くなることがある。
クラッシュのあとの復旧中の進捗状況を監視する方法またはツールが必要である。
キャッシュサイズに対する制御を強化する必要がある。
更新履歴ログデータベースやその他のデータベースが、データを削除したあとも縮小しない。
オンライン初期化のあと、コンシューマでロールが機能しない。
匿名バインドの無効化を許可できるようにする。
エントリが属するグループを表示する属性が必要である。
起動時に、「trying to allocate 0 or a negative number of bytes」というメッセージが出力されてクラッシュする。
クライアント接続が作成されたとき、アクセスログにポート番号を追加できるようにする。
アクティブな持続検索の数をカウントするための簡単な方法が必要である。
プラグインの実行順序をドキュメント化する。
tombstone をパージするとき、nscpentrydn インデックスのトラバースを避けるべきである。
アクセス制御ベースの接続を使用していて、クライアントリストが指定されていない場合のエラーをログ記録する。
ns-slapd が期限切れにならないように、原因となっている部分をコードから削除すべきである。
アクセスログと同じ形式で、cn=monitor の下に接続番号を表示できるようにする。
パスワード構文チェックのためのプラグインをサポートする。
changeNumber が、デフォルトではインデックス生成されない。
最大接続バックログキューが、誤って 128 にハードコードされている。
レプリケーションを有効にしているときにクラッシュする。
ベータプログラム期間中に次のバグが検出され、その後修正されました。
記憶域割り当てが失敗したときに、異常なシャットダウンが検出された。
idsync コマンドからの出力が紛らわしい。
コマンド行でレプリケーションアグリーメントを作成するオプションを使用しているときにエラーが発生する。
記憶域割り当ての問題によって、領域不足のメッセージが生成される。
コマンド行でのディレクトリ管理者パスワードの設定がわかりにくい。
パスワードリセットとパスワードロックアウトが誤って相互作用する。
パスワードのリセットが必要なバインドに対する結果コードが紛らわしい。
ログのローテーションのサブコマンド名が明確でない。
コマンド行ツールでは、管理者の指定に --D bind-dn オプションを使用するべきである。
コマンド行使用例では、常にグローバルオプションを一覧表示するべきである。
コマンド行でレプリケーションを開始したあとの出力が紛らわしい。
マスターレプリカから専用コンシューマへのバイナリコピーをできるようにする。
レプリケーション設定のためのサブコマンドをより容易にする。
一部のサブコマンド名が紛らわしい。
何度か試行を失敗したあと、パスワードロックアウトが正しく機能しない。
構文検証プロパティーのオンラインヘルプを修正する。
設定プロパティーの値を設定するときのユニットサイズに一貫性を持たせるべきである。
コマンド行からインデックスを一覧表示しているとき、オプションにエラーが発生する。
dsconf を使用したインポートが失敗する。
コマンド行を使用してレプリケーションを設定しているときに問題が発生する。
サーバーグループを設定するための Directory Service Control Center ページで、JSP が見つからないというエラーが発生する。
近似インデックスおよび部分文字列インデックスを追加すると、等価インデックスが機能を停止する。
dsee_deploy コマンドは、1 文字の長さしかないインストールディレクトリ名でも機能するべきである。
POSIX ユーザー用の DSCC の「エントリの概要」タブに uid 属性が正しく表示されない。
nsslapd-infolog-area を変更しても、errors のログ内容が変更されない。
DSCC で、nobody として実行されるサーバーインスタンスを作成できるようにする。
DSCC のディレクトリサーバーの設定タブで、クライアント制御の設定を変更できるようにする。
インストールによって既存の Java バージョンが削除されるべきではない。
DSCC でレプリケーションアグリーメントを削除できるようにする。
pwdSafeModify がオンのときに、ldapmodify を使用してパスワードを変更する方法を明確にする。
DSCC で既存のサーバーインスタンスを登録できるようにする。
DSCC でサーバーの場所を編集できるようにする。
Sun Java Web Console を使用して DSCC を登録するツールのパスがオンラインヘルプで有効になっていない。
実在インデックスが設定されていても、アクセスログ中の検索が依然としてインデックスを使用しない。
Solaris ゾーンでのサーバーの作成時、DSCC が正しく機能できるようにする。
DSCC を使用してサフィックスを設定したあとのエラーを修正する。
削除操作のあと、DSCC ウィンドウが閉じない。
インデックスタイプを削除すると、「Error null」というメッセージが生成される。
DSCC セッションがタイムアウトしたときに発生するサーバーインスタンス登録の問題を修正する。