Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.1 リリースノート

Identity Synchronization for Windows のオペレーティングシステム要件

Identity Synchronization for Windows コンポーネントは、次の表に示すバージョンの各種オペレーティングシステム上で動作します。一部のオペレーティングシステムでは、次の表に示されている追加のサービスパックまたはパッチが必要な場合があります。

コアコンポーネントとコネクタに対する Identity Synchronization for Windows の要件

次の表は、Directory Server および Active Directory のコアコンポーネントとコネクタに対するオペレーティングシステムの要件を示しています。

オペレーティングシステム 

サポートされる OS バージョン 

必要な追加ソフトウェア 

Solaris オペレーティングシステム 

Solaris 10 オペレーティングシステム (UltraSPARC® および x86 (Pentium) アーキテクチャー)

追加のソフトウェアは必要ありません。 

Solaris 9 オペレーティングシステム (SPARC アーキテクチャー) 

追加のソフトウェアは必要ありません。 

Solaris 8 オペレーティングシステム (UltraSPARC アーキテクチャー) 

追加のソフトウェアは必要ありません。 

Red Hat Linux 

Red Hat Advanced Server 4.0 

追加のソフトウェアは必要ありません。 

Red Hat Advanced Server 3.0 

追加のソフトウェアは必要ありません。 

Microsoft Windows 

Windows 2000 Server 

Service Pack 4 

Windows 2000 Advanced Server 

Service Pack 4 

Windows Server 2003 Standard Edition 

最新のセキュリティー更新の適用 

Windows Server 2003 Enterprise Edition 

最新のセキュリティー更新の適用 

Windows NT に対する Identity Synchronization for Windows の要件

次の表は、Windows NT のコンポーネントとコネクタに対するオペレーティングシステムの要件を示しています。

オペレーティングシステム 

サポートされる OS バージョン 

必要な追加ソフトウェア 

Microsoft Windows 

Windows NT Server 4.0 プライマリドメインコントローラ (x86 アーキテクチャー) 

Service Pack 6a