次の手順は、Solaris OS 上で GSSAPI を使用するよう Directory Server を設定する方法を説明しています。
DSCC を使用してこの作業を実行することはできません。この手順で説明しているように、コマンド行を使用してください。
「GSSAPI アイデンティティーマッピング」での説明に従って、GSSAPI のデフォルトアイデンティティーマッピングと任意のカスタムマッピングを作成します。
サービスキーを保存するために鍵タブを作成します。
LDAP サービスキーは、鍵タブに保存されます。
SASL 設定エントリまたは GSSAPI アイデンティティーマッピングエントリの 1 つを変更した場合は、Directory Server を再起動します。
DNS は、ホストマシンに設定されている必要があります。