Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.1 配備計画ガイド

ログファイル削除ポリシーの定義

ログファイル削除ポリシーを使用すると、保存された古いログを自動的に削除できます。ログファイル削除ポリシーは、Directory Service Control Center からか、またはコマンド行ユーティリティーを使用して Directory Server と Directory Proxy Server に対して定義できます。ログファイル削除ポリシーは、ログファイル作成ポリシーが定義されていないかぎり適用されません。ログファイルが 1 つしかない場合、ログファイル削除は機能しません。サーバーは、ログのローテーションの時点でログファイル削除ポリシーを評価および適用します。

ログファイル削除ポリシーを定義する場合は、次の点を考慮してください。

ログファイル削除ポリシーを設定する方法の詳細については、『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.1 管理ガイド』「Directory Server のログの設定」を参照してください。