次の表は、ツールにおける既知の問題を一覧したものです。
表 22 ツールにおける既知の問題
バグ ID |
説明 |
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4905696 |
Microsoft Windows では、ファイル名を含めたクラスファイルの深さが 255 文字を越えた場合、配備は失敗する。 |
4912181 |
Linux では、wdeploy コマンド行ユーティリティーを使用してアプリケーションを配備したとき、NULL ポインタ例外がスローされる。この問題は、配備の終了時に、配備が成功した場合のみ発生する。 回避策: エラーは、配備に続いて reconfigure スクリプトの実行後、wdeploy が stdout/stderr を読み込むときに発生します。再設定メッセージのエラーログを調べて、サーバーが実際に再設定を行 なったかどうか確認する必要があります。メッセージがそこになかった場合、手動で reconfigure スクリプトを実行してください。 |