Sun Java System Web Server 6.1 SP9 リリースノート

必要なパッチ

必ず適用可能な最新のパッチを使用して、オペレーティングシステムをアップデートしてください。


注 –

Java ES 4 から Sun Java System Web Server 6.1 SP9 にアップグレードするには、Web Server のパッチだけでなく、セキュリティーパッチも追加するようにしてください。


Solaris のパッチ

Solaris ユーザーは、Sun 推奨のパッチクラスタをインストールする必要があります。詳細については、http://sunsolve.sun.com を参照してください。

Solaris 8 Release (SPARC)

Solaris Release 9 (SPARC および x86)

HP-UX のパッチ

Sun Java System Web Server 6.1 SP9 を使用するためには、以下の HP-UX パッチが必要です。

HP-UX 11i

AIX のパッチ

Sun Java System Web Server 6.1 SP9 を使用するためには、以下の AIX パッチが必要です。

AIX 5.1

AIX 5.2

Web Server 上に Java Web アプリケーションが配置されている場合、IBM JDK のマニュアルに従って、サーバーを起動する前に以下のように環境変数を設定してください。

上記のコードは、Web Server の起動スクリプトに直接追加できます。

AIX 5.3

AIX 5.3 Technology Level 6 SP5

AIX version 5.3 から AIX version 5.3 Technology Level 6 SP5 にアップグレードするときは、次のパッチを適用して、管理サーバー/インスタンスサーバーの起動時に制御がコマンド行プロンプトに戻るようにしてください。

AIX 5.3 Technology Level 7 SP2

AIX version 5.3 から AIX version 5.3 Technology Level 7 SP2 にアップグレードするときは、次のパッチを適用して、管理サーバー/インスタンスサーバーの起動時に制御がコマンド行プロンプトに戻るようにしてください。