Sun Java System Web Server 6.1 SP13 リリースノート

J2SE および Java SE のサポート

Web Server 6.1 SP13 では、Java SE 1.6 および J2SE 1.5 がサポートされています。J2SE 1.4 はサービス終了 (End Of Service Life、EOSL) となったため、サポートされていません。

Windows、Solaris、およびすべての Linux プラットフォーム向けの Web Server 6.1 SP13 には、Java SE 1.6.0_21 が含まれています。これらのプラットフォームに Web Server 6.1 SP13 をインストールすると、Java Development Kit (JDK) が自動的にアップグレードまたはインストールされます。HP-UX および AIX プラットフォームの場合は、Web Server をインストールする前に、それぞれのプラットフォームベンダーの Web サイトから JDK をダウンロードする必要があります。

Web Server 6.1 SP13 は、次の JDK バージョンについて実証済みです。

プラットフォーム 

JDK 1.6 バージョン 

JDK 1.5 バージョン 

Hewlett-Packard HP-UX 

1.6.0.01–jinteg_06_jun_2008_13_24–b00 

1.5.0.16 

IBM AIX 

1.6.0 pap3260sr1–20080416_01(SR1) 

1.5.0 pap32dev-20080315 (SR7) 

Microsoft Windows 

1.6.0_21 

1.5.0.22 

Oracle Solaris 

1.6.0_21 

1.5.0.22 

Red Hat Linux 

1.6.0_21 

1.5.0.22 

Sun Linux 

1.6.0_21 

1.5.0.22 

SUSE Linux 

1.6.0_21 

1.5.0.22 


注 –

64 ビット Solaris SPARC では 64 ビット用 JDK、ほかのすべてのプラットフォームでは 32 ビット用 JDK が必要です。