データベースアクセスを設定するには、次の手順に従います。
サポートされたデータベース製品をインストールします。
Enterprise Server がサポートするデータベース製品のリストについては、リリースノートを参照してください。
データベース製品の JDBC ドライバをインストールします。
ドメインのサーバーインスタンスにアクセスできるドライバの JAR ファイルを作成します。
データベースを作成します。
通常、アプリケーションプロバイダがデータベースを作成し移行するためのスクリプトを配信します。
データベースの接続プールを作成します。
接続プールを示す JDBC リソースを作成します。
次に、JDBC ドライバを管理ドメインに統合するため、次のどれかを実行します。
共通クラスローダーにアクセスできるドライバを作成します。
ドライバの JAR および ZIP ファイルを domain-dir/lib ディレクトリにコピーするか、またはドライバのクラスファイルを domain-dir/lib/ext ディレクトリにコピーします。
ドメインを再起動します。
ドライバの JAR ファイルの完全修飾パス名が認識されます。