「コネクタサービス」画面を使用して、このクラスタまたはサーバーインスタンスに配備されたすべてのリソースアダプタに対して、コネクタコンテナを設定できます。
ツリーで「設定」を選択します。
クラスタプロファイルを使用している場合は、設定するインスタンスを選択します。
「コネクタサービス」ノードを選択します。
「シャットダウンタイムアウト」フィールドに、シャットダウンのタイムアウトを秒単位で指定します。
コネクタモジュールのインスタンスで ResourceAdapter.stop メソッドが完了するまでに、アプリケーションサーバーが待機する最大の時間 (秒単位) を、整数値で入力します。指定したシャットダウンタイムアウトより時間がかかるリソースアダプタは、アプリケーションサーバーから無視され、シャットダウンの手順が継続されます。デフォルトのシャットダウンタイムアウトは 30 秒です。クラスタまたはサーバーインスタンスに配備されたリソースアダプタの、デフォルトのシャットダウンタイムアウトを選択する場合は、「デフォルトを読込み」をクリックします。