第 1 章製品概念の説明に従って、パフォーマンスおよび QoS の要件と目標を決定します。
第 1 章製品概念の 「設計上の決定」の説明に従って、システムの規模を決定します。
Application Server インスタンスの数
HADB ノードおよび HADB ホストの数
HADB のストレージ容量
第 3 章トポロジの選択の説明に従って、システムトポロジを決定します。
ここでは、Application Server と同じホストマシンまたは異なるマシンのどちらに HADB をインストールするかを決定します。
HADB や Web サーバーなどの関連するサブコンポーネントとともに、Application Server インスタンスをインストールします。
ドメインとクラスタを作成します。
Web サーバーソフトウェアを設定します。
ロードバランサプラグインをインストールします。
負荷分散をセットアップおよび設定します。
HADB ノードおよび DRU をセットアップおよび設定します。
HA セッション持続性のために AS Web コンテナおよび EJB コンテナを設定します。
アプリケーションを配備し、高可用性およびセッションフェイルオーバーのために設定します。
メッセージを多く利用する場合、フェイルオーバーのために JMS クラスタを設定します。
詳細は、『Sun Java System Message Queue 管理ガイド』を参照してください。