ツールバーを使用すると、よく使用するコマンドにすばやくアクセスできます。ツールバーは、「表示」>「ツールバー」>「カスタマイズ」コマンドを使用して、カスタマイズすることができます。デフォルトでは、Performance Monitor には 3 つのツールバーが表示されます。
「ファイル」。次の「ファイル」メニューコマンドにすばやくアクセスできます。
リモートホストを追加
JMX 接続を追加
VM コアダンプを追加
アプリケーションのスナップショットを追加
「Snapshot」。次の「ファイル」メニューコマンドにすばやくアクセスできます。
読み込み
別名保存
「GlassFish」。2 つの特別なコマンドを実行できます。
「すべての Java VM を表示」。「アプリケーション」ウィンドウの「ローカル」ノードに、ローカルシステムの GlassFish VM のみを表示するか、すべての VM を表示するかを指定します。
「システム VM を表示」。「アプリケーション」ウィンドウに、システムアプリケーションの VM を表示するかどうかを指定します。
Performance Monitor には、4 つ目のデフォルトツールバーとして「メモリー」があります。このツールバーには、Performance Monitor のメモリー使用量が表示されます。