Sun GlassFish Message Queue 4.4 リリースノート

Java ES Monitoring Framework のサポート

メッセージキュー 4.1 では、Sun Java Enterprise System (Java ES) Monitoring Framework のサポートが導入されました。Monitoring Framework は、一般的なグラフィカルインタフェースを使用して Java ES コンポーネントを監視できるようにします。このインタフェースは、Sun Java System Monitoring Console と呼ばれる Web ベースのコンソールによって実装されます。管理者はこのコンソールを使用して、パフォーマンス統計の表示、自動監視のためのルールの作成、アラームの確認などを行えます。ほかの Java ES コンポーネントと一緒に Message Queue を実行している場合は、1 つのインタフェースを使用してすべてのコンポーネントを管理するほうが便利なことがあります。

Java ES Monitoring Framework による Message Queue の監視については、XREF を参照してください。