Sun Java System Message Queue 4.2 リリースノート

持続データストアの形式の変更

Message Queue 4.1 は、JDBC ベースのデータストアが高可用性ブローカクラスタをサポートするように変更されました。このため、JDBC ベースのデータストアの形式が Version 410 になりました。Version 350、370、および 400 の形式は、自動的に Version 410 に移行されます。

ファイルベースの持続データストアの形式は、何も変更されていないので、Version 370 のままです。