フィルタを指定したいフィールドの右にある「設定... (Set...)」ボタンをクリックします。
図 4-6 の「LDAP フィルタエディタ (LDAP Filter Editor)」ダイアログボックスが表示されます。
「現在のフィルタ (Current Filter)」フィールドに変更するフィルタが表示されます。
式を追加したい位置にカーソルを移動するか、変更したい式を選択します。
表示されたリストから属性を選択します。
「値 (Value)」フィールドに値を入力します。
プルダウンメニューから一致規則を選択します。
「AND」、「OR」、「NOT」のいずれかをクリックして、この式をフィルタでどのように使用するかを指定します。
「式を追加 (Add expression)」をクリックして、式をフィルタに追加します。
「現在のフィルタ (Current Filter)」フィールドに変更したフィルタが表示されます
「現在のフィルタ (Current Filter)」フィールドに表示されたフィルタが希望のものになるまで、手順 3 から 手順 7 までを繰り返します。
「了解 (OK)」をクリックしてフィルタを保存してから「取消し (Cancel)」をクリックして、「LDAP フィルタエディタ (LDAP Filter Editor)」ダイアログボックスを閉じます。