LDAP ディレクトリにインポートされる情報は、NIS の初期設定段階で、図 6-4 のツリー構造に従って編成されます。この図で ou=mapName は、nis.mapping ファイルに定義されていないマップ (たとえば、services.byname) を表します。
このツリー構造を必要に応じて構成するには、マッピングファイル /etc/opt/SUNWconn/ldap/current/mapping/nis.mapping を変更します。