管理コンソールの「スキーマ (Schema)」セクションへ移動します。
このセクションには、オブジェクトクラスが階層順またはアルファベット順に表示されます。表示区画下部のボタンを使用すれば、表示モードを変更できます。
オブジェクトクラスのフォルダアイコンをクリックすると、必須属性 (M) と任意属性 (O) が表示されます。階層表示では、オブジェクトクラスのフォルダアイコンをクリックすると、そのオブジェクトクラスのサブクラスが表示されます。
属性のリストを表示するには、「属性リスト (Attributes list)」ボタンをクリックします。
属性リストのウィンドウに、次の 5 つの列からなるテーブルが表示されます。
属性名
属性の別名 (コンマで区切られる)
キーワードで識別された属性の構文 (「属性リファレンス」を参照)
属性の固有 OID
属性がネーミング属性 (つまり、エントリの識別名に使用できる属性) かどうか、および属性が単一値の属性かどうか