C ユーザーズガイド

-D<名前>[=<トークン>]

#define 前処理指令が行うように、 <名前> を <トークン> に関連付けます。 「=<トークン>」を省略した場合はトークンとして 1 が使用されます。

事前定義: 次の事前定義は -Xc モードの場合は無効です。

次の事前定義はあらゆるモードにおいて有効です。

_ _sparcv9 (-Xarch=v9, v9a)

_ _sun

_ _unix

_ _SUNPRO_C=0x500

_ _'uname -s'_'uname -r' (例: _ _SunOS_5_7)

_ _sparc (SPARC)

_ _i386 (x86)

_ _BUILTIN_VA_ARG_INCR

_ _SVR4 sss

_ _RESTRICT は、-Xa および -Xt モードでのみ有効です。

コンパイラでは、_ _PRAGMA_REDEFINE_EXTNAME のようなオブジェクト形式のマクロを定義しておくことにより、プラグマを認識させることができます。