指定されたコンパイラ構成要素 c に、<引数> を渡します。各引数はコンマで区切ります。すべての -W 引数は、通常のコマンド行の引数の後に渡されます。コンマの前にバックスラッシュ (¥) 文字を置いてエスケープすることにより、コンマを引数の一部にできます。c は以下のいずれかです。
表 2-3 -W の引数
a |
アセンブラ (fbe)、 (gas) |
c |
C コードジェネレータ (cg) (SPARC)、 (codegen) (x86) |
l |
リンクエディタ (ld) |
m |
mcs (Solaris 2.x) |
p |
プリプロセッサ (cpp) |
0 |
コンパイラ (acomp、ssbd) |
2 |
オプティマイザ (iropt) (SPARC)、中間コードのトランスレータ (cg386) (x86) |