C++ プログラミングガイド

書体と記号について

このマニュアルで使用している書体と記号について説明します。

表 P-3 このマニュアルで使用している書体と記号

書体または記号 

意味 

例 

AaBbCc123

コマンド名、ファイル名、ディレクトリ名、画面上のコンピュータ出力、コーディング例。 

.login ファイルを編集します。

ls -a を使用してすべてのファイルを表示します。

machine_name% You have mail.

AaBbCc123

ユーザーが入力する文字を、画面上のコンピュータ出力と区別して表わします。 

machine_name% su

Password:

AaBbCc123 またはゴシック

コマンド行の可変部分。実際の名前または実際の値と置き換えてください。 

rm filename と入力します。

rm ファイル名 と入力します。

『 』 

参照する書名を示します。 

『SPARCstorage Array ユーザーマニュアル』 

「 」

参照する章、節、または、強調する語を示します。 

第 6 章「データの管理」を参照してください。 

この操作ができるのは、「スーパーユーザー」だけです。 

¥

枠で囲まれたコード例で、テキストがページ行幅を超える場合、バックスラッシュは、継続を示します。 

machinename% grep `^#define ¥

XV_VERSION_STRING'

コンパイラオプションとコード例では、次に示すような表記方法を使用しています。 

[ ] 

大括弧には任意指定の引数を含みます 

-xO[n] 

( ) 

括弧にはオプションの選択可能な部分を含みます 

-d(y|n) 

たて棒は引数の間を区切り、いずれか 1 つだけしか使用できないことを表します。 

-d(y|n) 

... 

3 個の点は、同じ種類のものを一部省略していることを示します。 

-xinline=f1[,...fn]

パーセント記号は、その語に特別な意味があることを示します。 

-ftrap=%all, no%division 

< > 

README などの ASCII 形式のファイルでは、適切な値に置き換える必要のある変数は、山括弧で示します。 

-xtemp=<dir>