イベントに対する応答としてデータを記録するようにアプリケーションが設定されている場合、生成されたデータを CIM Workshop で表示できます。
CIM Workshop で、クラス継承ツリー内の solaris_logrecord を選択します。
「アクション (Action)」、「インスタンス (Instances)」の順に選択します。
「Solaris LogRecord のインスタンス (Instances for Solaris_LogRecord)」ウィンドウの左側で、アプリケーションが生成したインスタンスをクリックします。
「Solaris LogRecord のインスタンス (Instances for Solaris_LogRecord)」の右側に、ログファイルのフィールドがプロパティとして表示されます。各プロパティの値は「値 (Values)」列に示されます。