dsTable (データサービステーブル) は、監視対象クラスタ内のすべての論理ホストに構成されているすべてのデータサービスのエントリから構成されます。このテーブル内の各エントリには、論理ホストに構成されているデータサービスについての具体的な情報が含まれています。dsTable の属性については、表 C-6 を参照してください。
相互参照を使用する場合、dsonLhost の属性はこのテーブルと lhostTable 間のキー参照として動作します。
|
属性名 |
説明 |
|---|---|
|
dsName |
データサービスの名前 |
|
dsOnLhost |
データサービスが構成されている論理ホストの名前 |
|
dsReg |
値は、データサービスが動作するように設定されている (1) か、動作しないように設定されている (0) |
|
dsStatus |
データサービスの現在の状態 (ON、OFF、INST DOWN) |
|
dsDep |
このデータサービスが依存しているほかのデータサービスのリスト |
|
dsPkg |
データサービスのパッケージ名 |
|
dsLastUpdate |
このエントリの属性のどれかが最後に変更された時刻 |