Sun Cluster 2.2 のシステム管理

CCD を浄化 (purify) するには

  1. -p オプションは、CCD データベースファイルを浄化 (内容を検証して構文をチェックする) します。このオプションは、CCD データベースファイルに構文エラーがある場合に実行してください。


    # ccdadm -p CCD-filename
    

    -p オプションは、指定されたファイル内の書式エラーを報告し、修正されたコピーを .pure という拡張子の付いたファイルに書き込みます。この「浄化された」ファイルは、新しい CCD データベースとして復元に使用できます。詳細は、「CCD を復元するには」を参照してください。