Wnn6 ユーザーズガイド

Wnn6 入力スタイル

表 C–33 Wnn6 入力時のキー操作

キー 

機能 

Ctrl-\Ctrl-@Ctrl-Space

Alt-全角/半角日本語 On-Off

日本語入力モードの ON/OFF 

Ctrl-F->

カーソルを右へ移動 

Ctrl-B<-

カーソルを左へ移動 

Ctrl-EAlt-->

カーソルを行の最後 (右端) へ移動 

Ctrl-AAlt-<-

カーソルを行の先頭 (左端) へ移動 

Ctrl-DDel

カーソル位置の 1 文字を消去 

BackSpaceCtrl-H

カーソル位置の 1 つ前の文字を消去 

Ctrl-KAlt-↑

カーソル位置以降の文字を消去して、kill buffer に蓄積 

Ctrl-P、↑

ヒストリに記憶されている 1 つ前の文字列を入力する。 

Ctrl-N、↓

ヒストリに記憶されている 1 つ後の文字列を入力する。 

Ctrl-P、↑

文節単位で前候補を表示 

Ctrl-N、↓

文節単位で次候補を表示 

Ctrl-WAlt-↓、変換、Ctrl-Z

文節単位で次候補一覧を表示 

Ctrl-UF12

直前に入力されたかな文字列に置き換える 

Ctrl-Y

kill buffer の内容をカーソル位置に挿入 

Ctrl-R

変換行の書き直し (再表示) 

表 C–34 Wnn6 変換・修正時のキー操作

キー 

機能 

Ctrl-W、 変換

連文節変換 

Ctrl-Z

各品詞単位に変換 

Ctrl-W、 変換、Ctrl-Z

反転している部分を文節として単文節変換を行う 

Ctrl-LCtrl-MCtrl-J

確定、 Return

変換文字列を確定し、アプリケーションに送る 

Ctrl-F、->

1 文節右へ移動 

Ctrl-B、<-

1 文節左へ移動 

Ctrl-EAlt-->

最後の文節に移動 

Ctrl-AAlt-<-

最初の文節に移動 

Ctrl-O

文節を 1 文字分伸ばす 

Ctrl-I

文節を 1 文字分縮める 

Ctrl-KAlt-↑、無変換

カーソル位置以降の文字を読みに戻す 

Ctrl-C

変換文字列を再度編集できる状態にする。ここで変換された漢字は、かなには戻せない 

Ctrl-Y

候補の削除を行う 

Ctrl-V

次の入力文字列が henkan_on 以外のキーコードならば、quote して直接変換行に入れる 

Ctrl-V

インスペクト (候補の詳細な情報) を表示 

表 C–35 Wnn6 候補一覧表示ウィンドウでのキー操作

キー 

機能 

PageDown

候補一覧 (区点一覧含む) 表示画面で次ページを表示 

PageUp

候補一覧 (区点一覧含む) 表示画面で前ページを表示 

Ctrl-P、↑

次候補選択モードで、前の画面へ移動 

Ctrl-N、↓

次候補選択モードで、次の画面へ移動 

Ctrl-B、<-

次候補選択モードで、反転部分を左へ移動 

Ctrl-F、->

次候補選択モードで、反転部分を右へ移動 

Ctrl-AAlt-<-

カーソルを先頭画面へ移動 

Ctrl-EAlt-->

カーソルを最後の画面へ移動 

SpaceCtrl-JCtrl-MReturn、変換

次候補選択モードで、候補を選択して、選択モードを終了する 

Shift-F4

確定した文字列を一覧表示 

Ctrl-GAlt-↓、無変換

候補一覧を閉じる 

表 C–36 Wnn6 特殊な変換機能

キー 

機能 

Ctrl-F1Alt-英数Ctrl-]

区点番号入力ウィンドウを開く 

Ctrl-F2Ctrl-_

16 進コード入力ウィンドウを開く 

Ctrl-F3

記号文字選択ウィンドウを開く 

Ctrl-F4

ギリシャ文字選択ウィンドウを開く 

Ctrl-F5

ロシア文字選択ウィンドウを開く 

Ctrl-Shift-F1

補助漢字区点コード入力ウィンドウを開く 

Ctrl-Shift-F2

補助漢字 16 進コード入力ウィンドウを開く 

Tab

次の区のエントリ一覧を表示 

Shift-Tab

前の区のエントリ一覧を表示 

F4Alt-F12Ctrl-^

Wnn6 メニューを開く 

Ctrl-TAlt-F11

辞書登録ウィンドウを開く 

Shift-F1

単漢字変換を行う 

Shift-F2

郵便番号変換を行う 

Shift-F3

電話番号変換を行う 

Shift-F5

先頭の 1 文字を確定 

Shift-F6

1 文字を無変換処理 

Shift-F7

部首入力ウィンドウを開く 

Shift-F8

異形字変換を実行 

F6

ひらがな変換を行う 

F7

カタカナ変換を行う 

F8

半角変換を行う 

F9

英数字変換を行う 

Ctrl-[

変換行内の文字列にバインドされているキーコードを付け加えた文字列をアプリケーションに送る