次で、証明書関連のコマンドの実行例を紹介します。arch は現在のシステムアーキテクチャーです (例: sol-sparc64)。目的に応じて、次のコマンドのうち 1 つまたは複数を入力します。
次のコマンドを 1 行で入力します。コマンドが長すぎるので、このマニュアルでは 2 行に分けていますが、実際には 1 行で入力してください。-in と ~/.sge の間には空白文字を 1 つ入力します。
% sge-root/utilbin/arch/openssl x509 -in ~/.sge/port536/default/certs/cert.pem -text |
次のコマンドを 1 行で入力します。コマンドが長すぎるので、このマニュアルでは 2 行に分けていますが、実際には 1 行で入力してください。-in と ~/.sge の間には空白文字を 1 つ入力します。
% sge-root/utilbin/arch/openssl x509 -issuer -in ~/.sge/port536/default/certs/cert.pem -noout |
次のコマンドを 1 行で入力します。コマンドが長すぎるので、このマニュアルでは 2 行に分けていますが、実際には 1 行で入力してください。-in と ~/.sge の間には空白文字を 1 つ入力します。
% sge-root/utilbin/arch/openssl x509 -subject -in ~/.sge/port536/default/certs/cert.pem -noout |
次のコマンドを 1 行で入力します。コマンドが長すぎるので、このマニュアルでは 2 行に分けていますが、実際には 1 行で入力してください。-in と ~/.sge の間には空白文字を 1 つ入力します。
% sge-root/utilbin/arch/openssl x509 -email -in ~/.sge/default/port536/certs/cert.pem -noout |
次のコマンドを 1 行で入力します。コマンドが長すぎるので、このマニュアルでは 2 行に分けていますが、実際には 1 行で入力してください。-in と ~/.sge の間には空白文字を 1 つ入力します。
% sge-root/utilbin/arch/openssl x509 -dates -in ~/.sge/default/port536/certs/cert.pem -noout |
次のコマンドを 1 行で入力します。コマンドが長すぎるので、このマニュアルでは 2 行に分けていますが、実際には 1 行で入力してください。-in と ~/.sge の間には空白文字を 1 つ入力します。
% sge-root/utilbin/arch/openssl x509 -fingerprint -in ~/.sge/port536/default/certs/cert.pem -noout |