この節では、Directory Server の前回のリリース以降に修正されたバグの一覧を示します。
Solaris および Linux で ZIP 形式の配布パッケージからインストールすると、共通エージェントコンテナ (cacao) の再起動後に Directory Server が SNMP 経由で表示されません。
パスワード変更の拡張操作を使用して LDAP パスワードを変更した場合、pwdSafeModify を off にしていても、アカウントの現在のパスワードが要求されます。
Windows 2003 システムでは、ZIP 形式の配布パッケージから dsee_deploy コマンドを使用してインストールされたソフトウェアをドイツ語のロケールで使用しないでください。
db2ldif または ldif2db を実行後、新しい変更ログが作成されるが、古い変更ログが削除されません。
レプリケーションが有効になっていると、ns-slapd はクラッシュします。
Directory Server 5.1 マスターを 6.x に移行すると、エラーが表示されます。
lockhart にロードされている一部の jar ファイルは、125310-02 および 125278-02 パッチの適用後にアップグレードできなくなります。
dsconf create-plugin -Y pwdstoragescheme コマンドは、不正な DN を持つプラグインエントリを追加します。