DSCC を使用してこの作業を実行できます。詳細は、「Directory Service Control Center のインタフェース」と DSCC のオンラインヘルプを参照してください。
http://www.ietf.org/rfc/rfc4517.txt RFC 4517 に指定された構文に従って、属性タイプ定義を準備します。
ldapmodify(1) コマンドを使用して、属性タイプ定義を追加します。
Directory Server によって、指定した定義に X-ORIGIN 'user defined' が追加されます。
次の例では、ldapmodify コマンドを使用して、ディレクトリ文字列構文で新しい属性タイプを追加します。
$ cat blogURL.ldif dn: cn=schema changetype: modify add: attributeTypes attributeTypes: ( 1.2.3.4.5.6.7 NAME ( 'blog' 'blogURL' ) DESC 'URL to a personal weblog' SYNTAX 1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.15 SINGLE-VALUE ) $ ldapmodify -D cn=admin,cn=Administrators,cn=config -w - -f blogURL.ldif Enter bind password: modifying entry cn=schema $ |
本稼働環境では、1.2.3.4.5.6.7 ではなく、有効な一意の OID を指定します。