端末ウィンドウで root として接続し、次の操作を行います。
次の方法でウォッチドッグプロセスを開始します。
./psadmin sra-watchdog -u uid -f password-filename -t instance-type on |
[--adminuser | -u] uid |
管理者の識別名 (DN) またはユーザー ID を指定します。 |
[-passwordfile | -f] password-filename |
パスワードファイル内の管理者のパスワードを指定します。 |
[--type | -t] instance-type |
Secure Remote Access インスタンスのタイプを指定します。指定する値は、gateway、nlproxy、または rwproxy です。 |
ウォッチドッグコマンドについては、『Sun Java System Portal Server Command Line Reference Guide』を参照してください。
crontab ユーティリティーでエントリが作成され、ウォッチドッグプロセスが有効になります。ウォッチドッグは、特定のマシンおよびゲートウェイポートで実行されているすべてのゲートウェイインスタンスを監視し、停止しているゲートウェイを再起動します。