root としてログインし、目的のゲートウェイインスタンスの platform.conf ファイルを編集します。
/etc/opt/SUNWportal/platform.conf.gateway-profile-name
次のエントリを追加します。
gateway.virtualhost= fully-qualified-gateway-host gateway-ip-address fully- qualified-reverse-proxyhost
gateway.enable.customurl=true (この値はデフォルトでは、false に設定されている)
gateway.httpurl=http reverse-proxy-URL
gateway.httpsurl=https reverse-proxy-URL
gateway.httpurl は、ゲートウェイプロファイルに HTTP ポートとしてリストされているポートで受信される要求への応答を書き換えるために使用されます。
gateway.httpsurl は、ゲートウェイプロファイルに HTTPS ポートとしてリストされているポートで受信される要求への応答を書き換えるために使用されます。
ゲートウェイを再起動します。
./psadmin start-sra-instance –u amadmin – f <password file> –N <profile name> – t <gateway>
これらの値を指定しない場合、ゲートウェイは通常どおりに動作します。