Portal Server 管理コンソールに管理者としてログオンします。
「Secure Remote Access」タブを選択し、「ネットレット」タブを選択します。
「DN を選択」リストからユーザーまたは組織の DN を選択するか、または DN を追加します。
次の属性を変更します。
属性名 |
説明 |
---|---|
COS 優先順位 |
属性値を継承するかどうかの決定に使用される値を指定します。この属性の詳細については、『Sun Java System Directory Server 管理ガイド』を参照してください。 |
以下を使用してネットレットを起動します。 |
ネットレットサービスの起動モードとして「Java Web Start」または「アプレット」のいずれかのオプションを選択します。 |
デフォルトのループバックポート |
ネットレットを通じてアプレットがダウンロードされるときにローカルマシンで使用されるポートを指定します。ネットレットルールの設定値が優先される場合を除き、デフォルト値の 58000 が使用されます。 適切なポート番号を入力します。 |
キープアライブ間隔 (秒) |
クライアントが Web プロキシを通じてゲートウェイに接続している場合は、アイドル状態のネットレット接続はプロキシタイムアウトによって切断されます。切断されないようにするには、プロキシタイムアウトより小さい値を指定してください。 |
「保存」をクリックして終了します。