WSRP プロデューサの作成には、次の内容を使用します。
プロデューサインスタンスの名前 (ポータルサーバー全体で一意でなければならない)
登録が必要であるかどうか。「登録が必要」を選択した場合、すべての WSRP コンシューマは要求を出す前に、このプロデューサインスタンスに登録する必要があります。登録されていない WSRP コンシューマからの要求は拒否されます。
in-band 登録がサポートされているかどうか。in-band 登録によって、WSRP コンシューマのプログラムでの登録が可能になります。一方、out-of-band 登録では、登録ハンドルへのアクセス権の設定および交換のために、WSRP コンシューマ管理者と WSRP プロデューサ管理者の間で手動による連絡 (電子メール、電話など) が必要です。
「ポータル」タブを選択します。
「ポータル」からポータルサーバーを選択します。
「WSRP」をクリックし、サブメニューから「プロデューサ」をクリックします。
「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意の DN を選択します。
「WSRP プロデューサ」から「新規」をクリックしてウィザードを起動します。
指示に従って、指定したプロデューサを作成します。
属性の詳細については、『Sun Java System Portal Server 7.2 Technical Reference 』を参照してください。